皆で知恵を出し合って
2018/01/23
先日、お客様の会議に参加させて頂きました。
社長はじめ現場の職人さんまで全員集まっての話し合い。そこで教えて頂いた言葉をご紹介します。
歴史上「勝者」には様々な要因があって、その中には運だったり、努力だったり、タイミングだったり。その中から共通するものを見付けることは難しい。
しかし「敗者」には必ずと言っていいほどの共通点がある。それは①情報不足②慢心③思い込みだそうです。
はっとします本当に。勝つための戦いではなく「負けない闘いをしていく」という指針発表。保険のこと、資材置き場のルールのこと、材料の高騰とその対策のこと（説明させて頂く時間を頂きました）、オリンピックショックが起こってからさぁどうするではもう遅い。起こるのがわかっているなら今から対応していこう、そのために現場で今の仕事をとにかく自分がトップセールスマンになってしっかりやっていこう、元請けさんから指名されるくらいになろう、本当にその通りだと思いました。
持ち帰って自分の言葉にしようと思いました。
人から教えてもらった言葉、目にした言葉は、3人の人に話すと自分の言葉になります。（この言葉も教えてもらった言葉）
ちょっと前までは「情報を持っている」人が強かったとのこと。今はただ持っているだけでは意味はなく「情報発信」していく時代だそうです。SNSもどんどん進化して溢れかえった情報の中から選び発信していこうかと思いました。
完全に個人的な感覚ではありますが、型枠用合板、桟木をまとめた資料を添付させて頂きましたので、暇つぶしにでも見てみて下さい。